代謝を上げるためのキーワード➀「消化力」

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みなさんこんばんは☆

久しぶりの暖かいお天気で気持ちのいい1日です(#^^#)各地で紅葉も見ごろを迎えているでしょうか。

さて、昨日「代謝」について触れましたが、今日はその代謝の1つである「消化力」についてお話ししていきます(^^)/

私たちの体にもとから備わっている消化力。

人体には消化管という1本の管があり、大きく分けると口、食道、胃、小腸、大腸、肛門で構成されています。

食事をすると食べた物は消化管を通りますが、かみ砕いて食べた物がより細かくされていきます。炭水化物やタンパク質、脂質は消化液に含まれる消化酵素によって栄養を吸収しやすい形に分解されていきます。

その時に各臓器から必要に応じてそれぞれの栄養素を分解する適切な消化酵素が分泌されるという精巧なシステムが私たちのカラダには備わっています。

栄養素は消化管の粘膜から血液やリンパ液に入り、体内に吸収されていきます。吸収の大部分は小腸によって行われます。そして吸収された栄養素は「代謝」をして体内で利用されます。

このように「食べる」という日常の行為は、大量の消化液を分泌したり、小腸や大腸まで繋がる長い長い消化管をフル稼働させる必要があるので、体にとって意外と大きな負担になっています。

この消化力を低下させる原因になるのは、欧米型の食生活であったり、食べ過ぎや早食い、加齢によるものです。

まず、欧米型の食生活は、タンパク質や脂質が多いですので、もともと肉類などを分解する消化酵素が少ない日本人は消化に時間がかかり、消化が終わる前に次の食事が入ってきてしまうので常にフル稼働の状態になり、胃が疲れてしまうので、活動の低下や消化不良を起こします。

また脂質を多く摂りすぎる事が大腸の環境を悪くする原因にもなります。

そして食べ過ぎは、それだけ消化、分解するのに大量の消化酵素が必要になりますので、消化酵素を分泌する膵臓などに負担がかかり消化酵素の無駄遣いにつながります。

また、早食いの人は食べ物がしっかりかみ砕かれていないまま胃に運ばれるので消化に時間がかかり、これも消化不良につながります。

高齢者は一般的に食べる量が減りますので代謝に必要な栄養素が供給されにくくなりますし、歯の状態が悪いとよく噛めなくなったり消化液の分泌が減り、消化力が落ちます。

小腸の吸収力も落ちて栄養が吸収できず、代謝活動全体が低下します。

空腹でもないのにだらだらと食べ続けたり、よく噛まずに飲み込むことは体に余計な負担をかけ、代謝を低下させるので肥満にももちろんつながりやすくなります。

よく噛んで食べる、腹八分目を心がける、脂質の摂りすぎを避けるなど、ダイエットに必要な知識はそのまま消化力を上げるための知識にもなっていますね。

日頃の生活で消化力を無駄遣いしていないかチェックして、思い当たる事がある方は少しづつ改善していきましょう!(^^)!

明日、あさっては連休となっておりますので、代謝を上げるキーワードの二つ目からは火曜日からまた更新していきたいと思います!

お天気のいい連休となりましたので、みなさん素敵な週末をお過ごしくださいね( *´艸`)

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